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リンゴの歴史

白雪姫


アダムとイヴの禁断の果実に始まり、ニュートンの万有引力のリンゴ、白雪姫の毒リンゴ・・・
とリンゴは私達の生活に密着した果物ですね。

人間がリンゴを食べ始めたのは、はるか750万年前といわれています。 
旧石器時代の初期に、コーカサス山脈の北斜面で、酸味の強い小粒の野生リンゴが発見されました。
リンゴが最初に栽培されたのは新石器時代で、8000年程前の炭化したリンゴがトルコで発掘されています。
紀元前1300年にはナイル川デルタ地帯で栽培されています。
また、ペルシャに遠征したアレキサンダー大王が持ち帰った果物の中にリンゴがあったとされています。

ギリシャ時代には、リンゴのの野生種と栽培種を区別し、接木で繁殖させる方法や栽培法が書かれ、
ローマ時代になると、リンゴの品種29種が載った本が出版されています。
リンゴ栽培に熱心だったのはアングロサクソン族だったといわれています。

りんご

日本の書物でリンゴの表記がされているのは、鎌倉時代中頃です。
当時のリンゴは、中国から渡来したもので、実は小さく少し苦味がありますが
食べられ、地方によってはお盆のお供物に利用されていました。
明治4年にアメリカから75種のリンゴの苗木が輸入され、試作の結果、
東北や信州などの寒い地域での栽培に適していることが判明しました。
リンゴは冷害で米が実らない年でも実をつけることができ、
寒冷地では重要な作物です。

リンゴの産地は、第1位:青森県  第2位:長野県 です。 




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